〒632-0071 奈良県天理市田井庄町709番地1       
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コンクリート構造物の劣化要因は塩害、中性化、アルカリ骨材反応など様々ですが、劣化した構造物をそのまま放置していても元には戻りません。
虫歯と同じで早期治療が長持ちの秘訣です。
劣化部をはつり、漏水部を完全に止水をして樹脂モルタルにより補修をします。その後にFRPを施工し仕上げます。
FRPの施工で最も重要な事は、施工壁面の湿度を下げる事です。湿度によっては硬化不良の原因になるからです。
弊社は止水・インバート施工の専門店であるがゆえに、止水技術はもちろん、雨水幹線の大口径マンホール・及びカルバートBOX内での大口径のヒューム管の閉塞技術、また管口の劣化部の補修仕上げなど、全て自社施工可能です。


 雨水マンホール劣化状況(中間スラブ下部)
 雨水マンホール劣化状況(スラブ上部)
 劣化部はつり完了
 ホース注入口
 スラブ下部注入ホース取り状況
スラブ上部注入ホース取り状況
 沖つ藻注入止水剤(ウォーターショット)による止水状況
劣化部分のFRP施工状況
雨水マンホール防蝕FRP補修完了

雨水マンホール床穴あき状況
雨水マンホール床面速乾性仕上げ
 流水の絶えない雨水マンホール内の補修作業において、大口径ヒューム管の閉塞作業、止水作業、管口,床面の補修作業。そして、作業終了後すぐに放流できるのは、このセメントのおかげです。
 沖つ藻簡易型足場を使用して、カルバートBOX壁面、止水状況
 上流で、完全閉塞 止水、閉塞工事は弊社の専門です。どのような状況でも任せて下さい。
 劣化がひどいので、壁全面FRPにて補修
 カルバートBOX内 劣化状況  (床面)               
カルバートBOX内閉塞、清掃完了状況
プライマー塗布1回目
プライマー塗布2回目
FRPペースト塗布
FRPによる補修完了 床面の施工でも完全閉塞によりFRP施工が可能です。