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・弊社施工のインバートです。
オリジナル材料を使用し表面は黒く仕上がり、防蝕効果があります。
・『
ブラック インバート 弊社の登録商標でございます。
・オール ハンドメイドで仕上げていますので様々なご要望にお応え出来ます。
・出張迅速!現在、新潟県から山口県ま で行かせていただいております

速乾性インバートの必要性
昨今の公共工事削減により、維持費のかかるマンホールポンプを通常の下水道マンホールへインバートを施工し切替える。
民間造成地の浄化センターが市へ移管される為に公共下水道へと切替える。
など、なるべく既存の現状を残したまま最小限の切替工事で行なうような工事が増えて来ています。
この様な工事では、切替工事の間際まで流して、インバート施工後すぐに放流する事が求められます。 
手順は
1.切替人孔への流入管を閉塞する。(通常は上流人孔の下流管で閉塞されるていると思います。)
2.既設インバートを撤去し、既存の流出管を埋め込む。
3.インバートの施工
4.切替人孔上流の閉塞を外し、放流する。
以上の工程です。
ここで、問題点が生じます。1.で完全閉塞をしてから、インバートを施工し放流する間の溜水処理をどのようにするのか?
もっと言えば閉塞をしてどれ位の時間で放流出来るのか?
通常考えられるのは、放流するまでの間、吸引車か水中ポンプでの対応だと思います。
しかし吸引車の容量は限られていますし、水中ポンプでの水替え先の人孔まで、距離が何十メートルもあったらホースが届かない等、現場に応じての問題が次々生じる事も珍しくはありません。
弊社なら
1.切替人孔内の流入管口を弊社オリジナル閉塞工法で完全閉塞。
2.既設インバートを撤去し、既存の流出管を埋め込む。
3.
速乾性インバートの施工(養生時間不要)。
4.切替人孔内の完全閉塞を外し、放流する。

浄化センターへの最終流入人孔のように数分で上流人孔が溢れるような場合は、吸引車や水中ポンプによる水替えが必要だけど、閉塞している間上流人孔が溢れないようなら、どれだけ溜まってもいても平気です。
吸引車も水中ポンプの用意も弊社施工時は必要ありません。
何故なら、弊社の速乾性インバートは施工直後に大量の放流が可能だからです。
コンクリートなのに養生もしないで、大量の水を一気に流して平気なのは何故?
当然の疑問でしょうが、これが技術力とオリジナル材料の違いです。

                                 
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          現況写真
 流量が多く既設インバート全面撤去の為、吸引車にてサポート
           水替え状況
       速乾性インバート施工完了
流入管の完全閉塞を外す。
この際、沖つ藻簡易型足場を使用すると直接インバート上に乗る事なく作業が出来ます。
放流!溜水が一気に流れています。
速乾性インバート施工直後、養生時間は閉塞を外す時間のみですが、インバートは平気です。
流量の多い既設人孔のインバート補修工事
      既設インバートはつり作業
施工例 2
施工例 1
      速乾性インバートによる補修
     インバート補修完了
   放流
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